texts i wrote

執筆記事など(新しいものを上に記載しています)

★寄稿記事(紙媒体)
雑誌「世界」2024年4月号(岩波書店)[2024年3月8日発売]
書評「いくつもの線のはざまで──エーリン・ペーション『アフガンの息子たち』」を寄稿しました。  

雑誌「群像」2023年6月号(講談社)[2023年5月6日発売]
随筆コーナーに「田舎から見つめる田舎」というエッセイを寄稿しました。

雑誌「シモーヌ(Les Simones)」VOL.5(現代書館)[2021年11月22日発売]
巻頭特集「「私」と日記:生の記録を読む」に、「変わらない世界を変えるために、記録し、考え続ける:アストリッドと戦争日記」というタイトルで、『リンドグレーンの戦争日記』(岩波書店)にまつわるエッセイを寄稿しました。 

★寄稿記事(ウェブ媒体) 
エトセトラブックス「翻訳者たちのフェミニスト読書日記」
No.17 キッチンシンクで絵を描くひと
No.15 そりゃたくさんの床を拭いてきた 
No.12 経済人になりきれないわたしの読書メモ 
No.8 わたしたち、やり返す気満々だよ 
No.5 ハッピーエンドのその後を生きること 
No.2 『反乱は続いている─3世代のフェミニストたち』─シスターたちの道をたどる 

★「北欧語書籍翻訳者の会」のブログ
リレー形式で担当それぞれが自由なテーマで書く記事です。
女性形がある言葉のむずかしさ
「手に負えない者たち」のこと
「若者」と「住まい」から考えるスウェーデン社会
スウェーデンの新しい児童文学賞
ある自転車配達員の日記
読書の季節を前に(2021年ヨーテボリブックフェアのことなど)
大手オンライン書店以外から本を買う(スウェーデンの場合)
スウェーデン北部地方の文学フェスLITTFEST
スウェーデンのマンガ出版社GALAGO(2020年の私的リスト) 
いつでも物語を楽しめるように――短編小説専門出版社の試み 
むずかしいカタカナ
ラジオの季節――夏至から始まるスウェーデンの名物トーク番組 
『スウェーデン女性史』と「忘れ去られた人気北欧ミステリ作家」
消えてしまうかもしれない声を残そうとする試み――スウェーデンの小さな出版社Teg Publishingのこと 
『戦争日記』を読むための副読本としてのアストリッド・リンドグレーン評伝ブックリスト

書評集「未邦訳書から見る北欧社会――ダイバーシティ編」
未来を変えるために立ち上がって「ノー」と言う、その方法はいくらでもある――スウェーデンの社会運動ハンドブック
個人的な記憶が掘り起こすもの――パンクなコミック作家が描く1982年、スウェーデンの冬